ブルーギルを外道なんて呼ばせない!
そんな釣って楽しい食べて美味しい魚として
世間の認知度やブルーギルの地位を少々上げるべく
記事を書いていこうと思ってます!
まずは「ブルーギルって美味しい!」ということと、その「調理方法やレシピを紹介」してきましたが、今回は番外編として
「魚の生臭さが付かない調理器具や臭みを落とす方法」
を紹介していこうと思います!
もくじ
魚の臭みの原因は?
そもそも魚臭さの要因となるものは何なのでしょう?
それは、魚の持つ
「ジメチルアミン」
という物質の臭いが主で、
生臭さは
「トリメチルアミン」
という物質の臭いなんです。
これは魚の中に大量に含まれる
「トリメチルアミンオキサイド」
という旨味成分のひとつが分解して発生しますが、
その分解を手助けするのが細菌。
魚が死んで死後硬直が解けてくると、
だんだんと細菌の活動が活発になっていき細菌の持つ酵素によって
「トリメチルアミン」
が時間が経つにつれどんどん生成され臭いがどんどん出てきます。
そしてついにはアンモニア臭が発生します。
・・・よくわかんないですよね。
僕もですw
と、まぁ専門的なことはさておき,要は臭いが付いたらどうしたらいいの!?ということ。
臭い消しグッズはどんなものがあるんでしょうか?
魚の生臭さを消すグッズ
魚を調理するとどうしても手に生臭い臭いが付いてしまいます(><)
よく蛇口を触ると臭いが取れるといいますが、
これは実は本当なんです!とはいえ、ステンレス限定なんです。
ステンレスにさわると、鉄イオンと細菌が反応しあって臭いの元を消してくれるといわれています。
でも来客時に蛇口をゴシゴシ触るのはちょっと・・・
という方にオススメなのが「ステンレスソープ」
どれもこれも置いておくだけでもオブジェになりそうですね。
これなら来客の目の前でゴシゴシしてても違和感無し!むしろスマートでおしゃれかも。
でも実際のところステンレスの効果はあくまで完全に消臭するわけではなく「軽減する」というほうがいいかもしれません。
しっかり落としたいなら本物の石鹸
ブリキ缶入りのオシャレな手作り石鹸。100%無添加で環境にも肌やさしくかつ保湿効果も高いそうです。
【手作りシアトル石鹸】
1つ1つにタイトルが付けられ、
用途も様々!
ビックフットが使うなら…
ガーデニングが好きなら…
ワンちゃんもお風呂好きに?…などなど!サンプルも置いてあるので
お気に入りの匂いを見つけてください☺ pic.twitter.com/xOzaMQFsgg— ヴィレッジヴァンガード立川ルミネ (@vvtachikawa) 2016年9月13日
以前はヴィレヴァンにも置いてありましたが、
現在は置いてあるかは不明なので欲しい方はこちらからどうぞ!
在庫限りで終了だそうです!
お次は魚の臭い専用のソープ。その名も「FISH SOAP」!
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こちらソープは釣り人にも人気のようでメディアにも多数紹介されていました^^
調理器具にも臭いを付けたくない!
せっかく美味しい魚(ブルーギル)を調理しても器具に臭いが付いてしまうと萎えてしまいます(><)
特に臭いの強い魚なので出来るだけ避けたいところ。
まずは「包丁」!持ち手もステンレス製のオールステンレスなら錆び難く臭いも付きにくいのでオススメです!
お次は「まな板」。包丁と違ってステンレス製というわけにはいきません。
臭いがつかず水キレも早い・・・そんなまな板がこちら!
なんと竹製のまな板!
樹脂製とは違う食材を切った時のしっくり感と、桐製にありがちな黒カビも発生しにくいそうです。
さらにギターメーカーのFenderが「まな板」作るとこうなります^^
フェンダー新製品展示会:発売中のストラト型まな板「STRAT CUTTING BOARD」。メイプル材を使用し9,500円(税別)。なお、竹素材のストラト/テレキャスター型は各3,500円(税別)と求めやすい。※価格訂正のため再ツイート #FENDER #フェンダー #まな板 pic.twitter.com/OzfL5gYhbH
— Stereo Sound ONLINE (@StereoSound_inc) 2017年8月2日
サイズもギターのボディと同サイズで音楽好きにはたまらん「まな板」!
調理はもちろん飾っておくのもいいですが、
カスタムして楽器化させている方もいらっしゃいます^^
シンセをデコりました。
リボンコントローラー型というか棒状のシンセがあるのですが、それをフェンダーのまな板に取り付けましたです。
フェンダーのギターの形の竹製のまな板をいただいきまして。まな板の本分としては、一度も料理に使用されずに、ギターに擬態しようとする者に加担する羽目に。。 pic.twitter.com/YYTIl1HoMp— アオキ カズコ (@sagan_ugan) 2017年7月20日
さいごに
さて、今回は番外編として魚(ブルーギル)を調理するにあたっての最大の敵「臭い」をどう対処するかについての記事でした。
なかなか「釣る事」に関しての記事に至っていませんが、次の記事ではいよいよ
「ブルーギル釣り」
について書いていこうと思います!
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