どうも、マサトです。
「古着買いに行ったついでにできる!小遣い稼ぎの予備知識」
第2弾です。
前回の記事 → 古着せどりはツールやリーダーは不要なんで割ととっつきやすいかも
では「古着せどり」は
「自分で買って自分で売る」
という感覚味わうなら
無料でなんとかなる
「古着せどり」
がオシャレさんにはとっつきやすいんじゃないかな~
と考えながら書きましたが
今回は「仕入れ先」について。
一番気になるところなんじゃないでしょうか^^
では、解説していきますよ~。
もくじ
仕入れ先はいっぱいある
「古着せどり」というと真っ先に思い浮かぶのが
「古着屋」
まぁ、本せどり=古本屋という図式と同じですね。
でも、よーく視野を広げてみると様々なところから仕入れられたりします!
個人店舗やチェーン展開している大型店舗など、
巷には古着が溢れかえっています。
古本チェーンは縮小傾向にあると思いますが、古着の取扱店舗は年々増えています。
チェーン展開している大型店
いわゆるセカンドストリートや
キングファミリー、
キロストアなど。
よく行きますが
古着せどりの仕入れ先としては比率が中程度です。
古着専門の店舗と総合の店舗があります。
どの店舗にも言えますがいわゆる
「ネット価格」
なので
流行系ブランドやビンテージ狙いで行くと
手ぶらで帰るハメになることが多かったりします。
特にゲオグループの傘下になる前のセカンドストリートは
買取スタッフの裁量で買取して値付けするというシステムで
店舗によってはまさにお宝天国でしたが、
ゲオグループになり全商品がPOS管理されており値付けの価格差があまりなくなっちゃいました(><)
ヤフオクにも出品しているので、
特に流行ものの相場は良くも悪くも
まさに適正価格です。
セール以外ではあまりおいしい商品はありませんが、
店舗独自で値下げしていたりものはチェックはする価値十分ありです。
中でも値札タグにブランド名が書いてないものの方が狙いやすいです。
(たとえブランドでも値付け時にブランド認識されていない場合がある為)
海外から仕入れている古着屋
昔の古着屋といえばこういうタイプが多かったです。
僕は仕入れ先としてはほぼ利用しません。
(個人的には雰囲気もあって大好きです^^)
以前、他の方の古着せどりブログで
「ビンテージが高く売れるから海外仕入れしている店舗で仕入れるといい」
といった趣旨の説明をされている方がいましたが、
基本的にこういった店舗のバイヤー自身
ビンテージに対する知識はハンパなく高いため、
ビンテージが格安で販売されているのは皆無と思ってもいいです。
アンテナの張り方が違います。
可能性はゼロではないですが、
こういった店舗で躍起になって探すのはナンセンスじゃないかなと。
あくまでビンテージはお宝程度で考えた方がいいですね。
どちらかというとビンテージではなくトレンドに左右されにくいような商品を選ぶほうがいいです。
小規模店舗
チェーン展開こそしていない(もしくは数店舗しかない・その地域密着型)けど、
ブランド・ノーブランド問わず古着の買取販売をしている店舗です。
僕の仕入れ先の比率では最も高いです。
特にある程度のマニュアルと、
ある程度の個人裁量での買取と値付けをしている店舗は
1日中探索できるくらいおもしろいです^^
こういった店舗の商品は値付けにムラがあり、
驚くほど安く買えたりします
(逆に驚くほど高額で販売されてるものもありますが・・・)。
特にチェーン展開していない店舗は
在庫の置き場所にも限りがあるので頻繁にセールや段階的に値下げをしていくのも特徴です。
総合リサイクルショップ
この部類はメインで古着販売をしていない店舗という事です。
あくまで家具、家電、雑貨やホビーにプラスして
古着もあるよ~、くらいのスタンスのお店。
こういったお店の特徴は売りたい商材が古着ではないという事。
でも、客寄せに古着販売もしておこう程度なので値付けムラがあります。
あと、やはり専門店に比べスタッフの商品知識が流行ものしかわかっていなかったり、
流行がすでに古かったりすることも見受けられます。
仕入れ頻度はセール時のみってところでしょうか。
全体的にブランドは適正価格よりちょい高めで、
その他はワゴン行きになるまでは高めの値付けな印象です。
どこにでもある!リサイクルショップ
と、実店舗型を大きく分けたらこんな感じです。
そして今やリサイクルショップは全国に数えきれないほどあります。
でも、近所にそんなお店ないよ~って方もいらっしゃるかもしれません。
そんな人には
ヤフオク!を代表するネットオークションと
フリマアプリ代表のメルカリ、最近ではラクマ。
もちろん販売先だけではなく仕入先としても優秀です。
特に最近僕が注目してるラクマは出品手数料が安いので出品側としても利用価値が高いですね。