どうも、マサトです。
「古着買いに行ったついでにできる!小遣い稼ぎの予備知識」
第5弾
前回の記事 → 古着せどりでチェックするポイントと仕入れ対象外の見極めで効率化を
では、仕入れのルーティーン化についてとタグの重要性について書きましたが、
今回は仕入れるべき商品と仕入れてはいけない商品をサクッと書いていこうかと思います!
莫大な量の中からちまちまとスマホで売れる商品を探す・・・
一見宝探しのようにも思えますが、
何にも知らず全頭チェックなんてしていたら病みます(笑)拷問です。
「古着せどり」で稼ぐための最終目標は
「目利きができるかどうか」
なんですが、
目利きできるようになるまでは
いっぱい触って「売れるもの」の服の特徴を掴んでいただきたいです^^
あ、目利きの最高の近道は「古着屋でバイトする」なんですが、
本業を持ってる方からすれば無理なんで肩の力抜いてボチボチ学んでいきましょう~。
タグを見れば一目瞭然!
何度も書きますが「タグ」は重要です!
特に内タグでそれが仕入れるべきものなのかの判断ができてしまいます。
ではまず仕入れないブランドがこちら・・・
ユニクロ
GU
しまむら
無印良品
ライトオン
GAP
H&M
ZARA
TOPSHOP
アバクロンビー&フィッチ
アメリカンイーグル
Old Navi
コムサイズム
TK
などなど。
このあたりのファストブランドは新品での販売価格がリーズナブルなのでスルーです。
正直割に合いません。
稀に何かとコラボした限定品なんかは購入額以上で売れたりしますがあくまで稀。
基本的には薄利なんで出品の手間やら考えると割り合わんです。
各ブランドのタグを纏めたので覚えておいてください^^
あとはWEGOやセカンドストリート、スピンズなど
古着屋でありながらショップオリジナルとして販売しているものもスルー。
あとは当然ですが
ダメージがむごいものや
臭いのキツイもの、
真贋判定不能なブランドもの
なども除外品です。
特にレディースは
ダメージと臭いがきついとクレーム対象になってしまう事が多いので気を付けて仕入れします。
型が古いものも気を付けます。(現在は90年代ファッションが流行しているので完全スルーはダメ)
レディースなら肩パッドが入っているものは避けます。
メンズなら中年のオッちゃんが着てそうなゴルフブランドも避けます。
しかし、オバちゃんが着そうな派手なアニマル柄は意外とオシャレな若い世代にはウケがいいようです。
一時期流行った西海岸系サーフブランドも除外。
ただ、こういった流行りはいつ沸いていつ冷めるかがわからないので
常にアンテナを張って情報をつかんでおく
(芸能人が着用したりすると一気に売れ始めるので)
と取りこぼしや仕入れミスが起こりにくくなります。
除外品がある程度わかってると
無駄な検索時間が減るのでその辺を考慮していれば
あとは全て仕入れ対象だと思ってもらってもいいですかね。
では、古着せどりで小遣い稼ぎの次が最後の記事になります。